大連ロシア風情街は中山広場の北方向、勝利橋を渡った所にあります。1897年から、帝政ロシアが大連統治し、都市建設始めた時に造った町です。現在はロシア人が住んでいません、建物がロシア風で異国の雰囲気となっています。ロシア風情街に入れば、一番目に入る建物が大連芸術展覧館です。200メートルある商店街は歩行街で、突き当りには白い建物あり、昔の市役所です、「満鉄大和旅館』、「満蒙資源館」、「大連自然博物館」などで使われていました、木造の建物で、今は大連の都市文化財として保護されています。2000年にロシア風情街が改造され、ロシアレストラン、バー、工芸品店、お土産品店などで溢れ、大連市の一観光地となりました。ロシア特色ある軍用双眼鏡、ライタ、人形などの記念品が多くあり、商店の店頭ニ沢山展示されています。
ここって、ほとんど観光地なんですよね。 期待して行ったら、失敗しました。