周水子空港は大連市西北部25キロ離れたところに位置し、東北地方にある四大空港の1つである。もともと軍用空港で、1972年10月からに民用空港となり、現在は大連国際空港となっている。国内外航路多く開通している、日本、韓国、ロシア、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、東南アジア諸国及び香港、台湾へのフライトがある。2011年、空港拡大工事が進められ、滑走路は4E級のⅠ種類標準で、B747-400、B777、B767、B737、エア・バスA320、321、319などの大型飛行機が着陸出来ている。
国内線と国際線が両端にあるが、2階の出発ロビーは繋がるが、1階到着ロビーは繋がらない。国内線の出発カウンターにはA区とB区に分かれている、A区域は中国南方航空(CZ)専属で、B区は南方航空以外のカウンターになる。そして到着も同じくAとBに出口が分かれている。
タクシー乗り場は一階にありる、市内へは大体30元前後で行けるが、白タクの勧誘があるので用注意。
国際線到着ロビーから地下鉄1号線が繋がります、西安路で2号線に乗り換えして市内の中山広場方面行くには便利。
現在は新国際空港として金州湾に7倍も大きい金州湾国際空港も建設されている、開通されたら市内より遠くなる。