大連高新技術産業園区略称大連高新園区と言い、ハイテク産業区のことです。1991年3月に中央政府から許可得て、設立された「国家級ハイテク産業園区」です。開発総面積は35.6平方キロ、七賢嶺産業化基地、海外留学生創業園、ソフトウェアパーク、旅順南路ソフトウェア産業帯などに分けています。欧米や日本、韓国、台湾、香港から外資系企業が進出しています。ITソフトウェア開発、情報サービス、バイオエンジニアリング、半導体など業種がそろっています。ハイテク園区の周辺には大連理工大学、大連海事大学、東北財経大学などがあり、人材は各大学、そして全国各地から集まっています。
七賢嶺産業化基地 :ハイテク産業と開発中心区、
海外学生の創業園:海外留学生、博士など高級人材の創業区、
ソフトウェアパーク:ソフトウェア産業区、
旅順南路のソフトウェア産業帯:アニメーション産業。